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国税専門官の試験監督補助バイトがあるの知ってた?!
毎年5月に行なわれる国家資格の国税専門官採用の試験があります。
この国家試験の試験監督アルバイトが募集されていたのでご紹介します。
この試験監督アルバイトはあくまでも補助という立場でも募集です。
2016年5月の試験だけではなく、2017年以降も基本的には補助スタッフとしての募集であることは間違いなさそうです。
この国税専門官を補助するバイトのお仕事内容は、
- 書類を数える業務
- 書類の運ぶ業務
- 試験会場内の監視業務
などです。
これは推測ですが、試験会場を取り仕切るメインのスタッフはおそらく税務署関係者の方たちだと思われます。
受験者数が年間200万人以上もいるTOEIC検定試験などとは違い、国税専門官試験は全国で約1万人未満しかしか受験者がいませんから、それほど大規模な人員は必要がないのでしょう。
国税専門官には1次の筆記試験と、2次の面接・身体検査試験がありますが、試験監督補助のアルバイトが募集されるのは、この1次の筆記試験での書類関係&会場監視の業務です。
2016年の試験でアルバイトサイトで試験監督補助バイトの募集が確認できたのは、東京都実施の横浜会場だけのものです。
国税専門官の試験監督補助バイトは、ほぼ年に1回だけしか応募の機会がないです。
試験監督系のバイトをメインにやっていくなら、やはりTOEIC・英検などのキーワードで募集を探すか、当サイトでもご紹介している全国試験運営センターやトモノカイなどいつ見ても必ずと言って良いほど試験監督バイトを募集している人材紹介会社を狙った方が得策です。
下記は、国税専門官試験のバイトが募集されていた時のイメージです。
募集している試験監督の種類は?
試験監督補助スタッフの1種類です。
応募対象はどんな人?
一般的な試験監督のアルバイトとほとんど同じですね。
書類配布やカウントといった簡単な補助業務ですので、完全にマニュアル化されていて簡単にこなせる仕事内容であることがうかがえます。
実際に応募資格を見ても、未経験の初心者歓迎で、学歴はもちろん不問ですし、フリーターや掛け持ちのダブルワーカーも主婦も当然OKでした。
募集案件自体が少ない場合はどうする?
少ないどころか、筆記試験が年に1回しか行なわれませんので、募集もそのタイミングしかありません。
また、比較的受験者数の多い東京エリアの会場でしか募集は行なわれていないようですね。
週末単発で人気の試験監督バイトを多くこなしたいという場合は、当サイトでご紹介している複数の試験監督人材会社などを並行してチェックしてみることが、より確実に試験監督バイトにありつける近道です。
下記は鉄板の要チェック候補です^^
全国試験運営センター
トモノカイ
国税局系の他のバイトについて
毎年、確定申告シーズンには申告会場内アルバイトが豊富に募集されます。
比較的長期のアルバイトであることが多いので、確定申告シーズンにバイトをすることが決っているなら、一度やってみてもいいですね。
試験監督のバイトがないときは、気軽にできる採点バイトもチェックしてみよう!