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公認会計士の試験監督バイトが実際に募集されていた!
国家試験の試験監督バイト募集は、通常、試験名を出さずにアルバイト募集されることが多いのですが、公認会計士の試験監督バイトが募集されていました。
毎年2回、5月と12月に公認会計士の短答式試験が行なわれますが、今回ご紹介するのは2017年12月に行なわれた公認会計士試験の試験監督バイトについてです。
採用人数は、何と350人という大規模採用でした。
たった1回の試験に対してです。
試験会場は関東エリア会場の東京の2カ所の会場だったのですが、早稲田大学と明治大学のキャンパスです。
他のエリアは会場が実施回により変更されるようですが、関東エリアについては、平成29年・30年とも早稲田大学と明治大学で同じでした。
この公認会計士の試験監督バイトでは、同じ試験監督のバイトでも3種類のお仕事内容で求人が出ていました。
募集しているお仕事内容
- 試験補佐官
- 本部員
- 案内係
各試験会場内の責任者である試験監督員の指示に従って雑務を行なうのが試験補佐官です。
本部員は、試験の運営本部で答案用紙のとりまとめを行なう役割です。
案内係は、文字通り試験に訪れた受験者の誘導を、主に屋外で行なう担当ですね。
応募対象はどんな人?
人気がありそうな公認会計士の試験監督バイトですが、応募の条件は多少残業ができる人であることと、事前の説明会に参加できることの2つのみ。
こんな簡単な条件なら誰でもクリアできちゃいますね^^
責任者格のメインの試験監督はある程度複数回の試験監督経験が問われますが、試験補佐官や本部員、そして案内係などは一般常識のある人なら年齢問わず誰でもOKというスタンスですね。
これは、公認会計士の試験監督バイトに限らず、英検でもTOEICでもほとんど変わらずです。
公認会計士の試験監督バイト時給は?
今回ご紹介した案件では、時給は1,000円+交通費という給与体系でした。
”楽なバイト”の代表格の試験監督バイトですから、時給1,000円はまあまあでしょう。
飲食店や販売接客の仕事に比べれば、お客さんに気を使うこともなければ、売上の心配もいりませんしね^^
ということで、ご紹介した公認会計士の試験監督バイトですが、他の試験監督同様に、試験は日曜日なので、サラリーマンでも主婦でも大学生でもできちゃいます。
公認会計士の試験は短答式試験が年に2回あるので、12月と5月の2回アルバイトできる可能性が高いです。
また、8月には論文式の試験も行なわれるのですが、これについても試験監督の募集が行なわれる可能性は高いでしょうから、情報収集は気を抜けませんね。
公認会計士の試験監督バイトを含め、試験監督バイトをさがすならできるだけ案件掲載の多いバイトサイトで探すのが鉄則です!
以下にご紹介のバイトルは、試験監督バイトの専用ページを作るほどですので、試験監督をやりたいなら避けて通れない求人サイトですよ!
試験監督のバイトがないときは、気軽にできる採点バイトもチェックしてみよう!